「ただいま」のはじまり
138stage
いちのみやステージ
地名:一宮字舞台から命名
上総一ノ宮駅東口徒歩1分
一宮の新しい駅前拠点
普段着の生き生きした
「上総の国・一宮の風土・ひと・モノの舞台」は
都会人が「ただいま」と立ち寄る第二の故郷
~食事処、茶屋、自習室、貸し舞台、子供舞台~
古き山の玉前神社・新しき海のサーフスポット
その狭間に2026夏オープン

トマト料理
アイデアコンテスト
一次審査風景




名称 株式会社138stage
設立 2024年11月29日
敷地住所 一宮町一宮2559-4
代表取締役 大室俊之

138stageの兆し
2002年。家族で一宮に移住しました。その数年前、土地探しではじめて上総一ノ宮駅を訪れた時のこと。制服のちがう高校生集団がホームで楽しそうに談笑している姿は、移住を後押ししました。
「このあたりでは、中学まで同じで、高校でバラバラになるんだ。幼馴染みが仲良くて、のどかでいいな。さらに駅前に地元の若者“一宮っ子”が集まれるカフェなんかあるといいなあ〰。」
一宮の新しい駅前拠点
住み始めて二十数年。海沿いはサーフィンのメッカとして賑やかになりましたが、駅前はあまり変わりません。そこで2024年、一宮の新しい駅前拠点づくりに着手。地名「一宮字舞台」から、138stage(いちのみやステージ)と名づけました。
「ただいま」のはじまり
それから一年間、138stageの方向を探りました。当初の想い・一宮っ子の集まれる場所から発展。都会の人が重ねて来たくなるような、さらには移住のきっかけになるような舞台にします。
都会から見た一宮の魅力は、観光地っぽくない、肩ひじ張らない素朴さです。それを生かして、都会の生活に疲れた人が、息抜きに「ただいま」と帰ってこれるような舞台をつくる。それが「『ただいま』のはじまり」。そうすれば自然と、一宮っ子も気楽に集まれる、生まれ故郷に誇りをもてる舞台になるでしょう。
上総の国・一宮の
風土・ひと・モノの舞台
一宮に住んでいると、普段の生活範囲は千葉県、中でも上総地域です。だから一宮に限定せず、さらに広く1500年の歴史ある上総の国の魅力を伝える舞台にしたい。
・この土地の風景、海、里山、空気
・ここに住む人のふだんの生活・仕事ぶり
・ここで生まれる農作物、魚介類、乳製品、工芸品
こうしたものの舞台
それが138stageです

駅ホームから敷地をみる
ところで一宮町って?

千葉県外房九十九里浜南端

開発進む一宮海岸沿い

サーフィンのメッカ

玉前神社 <山の鳥居>

釣が埼 <海の鳥居>
この敷地の特徴

■上総一ノ宮駅前
■山側⇔海側地域の接点
■上総12社祭り神輿ルート上

デザインのてがかり1:
根なし草にならぬように<い>
~地名を活かす「ぶたいひろば」

所在地名は「一宮町一宮字舞台」
↓
駅ホームから見える舞台・stageを
↓
山の鳥居(玉前神社)と海の鳥居(釣ヶ埼海岸)のシンボルで、大木をいだく。
デザインのてがかり2:
根なし草にならぬように<ろ>
~今ある自然を活かす


樹齢数十年の夏ミカンの木を残し、利用する。
樹齢100年を超える千葉県産の杉材をふんだんに使う。
デザインのてがかり3:
根なし草にならぬように<は>
~古い文化を活かす

100年前の一宮駅前

玉前神社前。古民家再生したカフェ

瓦葺きの切妻屋根。壁は漆喰塗り
デザインのてがかり4:
懐古にひたらぬように
~一宮の「今」を活かす。

一宮町商店街

上総一ノ宮駅

海沿いリゾート
これから100年続きますように♪
